診療科の特徴
前立腺・膀胱・腎・尿路のがんに
一人一人に寄り添う最適治療を
当院では、前立腺癌、膀胱癌、腎盂・尿管癌、腎癌を中心に、精巣癌や陰茎癌、副腎腫瘍なども含め、診断から治療まで幅広く対応しています。がん治療は、手術・放射線・薬物療法・経過観察と多岐にわたるため、患者さんとご家族と十分に話し合い、納得いただける治療方針を決定しています。
| 1. 低侵襲手術治療の提供
腹腔鏡手術はもとより2024年4月から、da Vinci手術支援ロボットを用いたロボット支援腹腔鏡下腎部分切除術を導入しております |
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| 2. 科学的根拠に基づいた標準治療 × 個別最適化治療の提供
患者さん個々に応じた日本および世界的に確立されたガイドラインに基づいた治療を行っています。 |
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| 3. 薬物療法では丁寧な薬剤指導と経済面に配慮したサポート
薬物治療が必要な場合、副作用や金銭的な問題が発生するのが現状です。当院ではがん薬物療法に専門的知識のある薬剤師のフォローや、医療ソーシャルワーカーによる費用面での心配事に対する説明や対応を積極的に行っている点が大きな特質です。 |
腎がんとは
症状が無いことが多く、検診、超音波検査やCT検査で偶発的に見つかる事が多いです。
検査・診断
造影剤を使用したCT検査で診断します。
主な治療方法
遠隔転移が無い場合
腹腔鏡やロボットを用いて根治的腎摘除術を行うが、腫瘍が小さければ腫瘍のみを部分的に切除する腎部分切除術を推奨しています(入院期間約7日~10日)。
遠隔転移がある場合
腎癌は様々な臓器に転移します。多くの癌の場合において転移がある場合、原発巣(腎臓)を摘除することは無いが、腎癌の場合は様々な種類(組織型)があるため、腎摘除を行う場合も少なくありません。薬物治療は、血管新生阻害薬と免疫治療(免疫チェックポイント阻害薬)または免疫治療(免疫チェックポイント阻害薬)を2剤併用して治療します。転移巣の縮小が確認できれば、全身の腎癌の細胞量を減らすために、腎臓を摘除する場合もあります。
患者さんへメッセージ
泌尿器がんは早期発見・適切治療で治癒を目指すことができます。当院は患者さん一人ひとりに寄り添い、最適な治療と生活支援を提供します。