ポリファーマシーって聞いたことがありますか?
ポリファーマシーという言葉をご存じでしょうか。ポリファーマシー=沢山の薬。これが転じて医療の場では『沢山の薬を飲んでいる状態』のことを指します。
薬はというのは飲む種類が多くなればなるほど管理が難しくなり、飲み忘れや錠数ミスが起こったりします。「お昼に飲む薬をうっかり忘れた!」「この薬は1錠だけ飲むんだっけ?2錠だっけ?」こういった経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。
また、ポリファーマシーには「1年前、お腹の調子が悪いときに出してもらった整腸剤がずっと出続けている」「痛み止めでもらった薬を痛くないのに飲み続けている」といったケースもあります(もちろん治療のためにやむを得ず多くなっている人もいます)。
薬には病気を治療してくれる反面、副作用も存在します。必要のない薬を飲み続けたせいで副作用が起こり、その副作用を治療するために新たな薬が処方される『処方カスケード』と呼ばれる悪循環を生むことも少なくありません。
◎ 薬が多くて管理に困っている。
◎ 薬の内容が分からない。
◎ もう要らないけど先生に言い出せなくてそのままになっている。
こういったポリファーマシーの状態になっている方は一度薬剤師に相談していただければ薬が減り、管理が楽になり、薬代が安くなる、なんてことがあるかもしれません。
こちらの記事は、患者さん向けの広報誌「季刊誌みみはらvol.33」に掲載しております。
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