診療科の特徴
早期発見から手術・薬物療法・生活支援まで
地域で完結するがん治療
| 1. 苦痛の少ない上部内視鏡検査(胃カメラ)
局所麻酔薬等を使用し「できるだけつらくない検査」を心がけています。早期胃がんに対しては、内視鏡治療(ESD)に対応しています。また、ピロリ菌検査・除菌を行うことで、再発予防にも取り組んでいます。 |
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| 2. 高度な胃がん手術
多くの方に対して腹腔鏡手術を中心に行い、身体への負担を減らします。がんの進行度や位置に応じて、胃の一部を切除する縮小手術を行い、機能を温存します。また、進行した胃がんに対しても、患者さんの状態に合わせて、開腹手術を含めた適切な方法を検討します。手術後は、食事のとり方や体重管理をチームでサポートし、日常生活への復帰を支えます。 |
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| 3. 多職種チームによるトータルサポート
看護師、薬剤師、管理栄養士、リハビリスタッフ、医療ソーシャルワーカー(MSW)などが連携します。治療だけでなく、生活・気持ちの面も含めて支援します。 |
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| 4. 地域医療機関との連携
かかりつけ医や近隣医院からの紹介、そして治療終了後の逆紹介がスムーズに行える体制を整えています。 |
胃がんとは
検査・診断
| 上部消化管内視鏡検査 (胃カメラ) |
細い内視鏡を口または鼻から挿入し、胃の内部を直接観察します。必要に応じて組織を採取(生検)し、がんかどうか詳しく調べます。 |
| CT検査 | がんの広がりや転移の有無を確認します。 |
| 血液検査 | 身体の状態や腫瘍マーカーなどを調べます。 |
| ピロリ菌検査 | 陽性の場合は除菌治療を検討します。 |
主な治療方法
| 内視鏡的粘膜下層剥離術 (ESD) |
早期胃がんの一部では、胃を切らずに内視鏡だけでがんを切除できることがあります。 |
| 手術療法 | 胃の一部または全部を切除し、必要に応じてリンパ節の摘出も行います。腹腔鏡手術・縮小手術を積極的に用い、身体への負担を少なくする治療を行っています。進行がんの場合は開腹手術の選択肢もあり、わかりやすく説明した上で決定します。 |
| 薬物療法 ・抗がん剤治療 ・分子標的薬 ・免疫療法 |
術後の再発を予防する補助化学療法、進行・再発時の全身治療などを行います。胃がんの薬物療法は、近年大きく進歩しています。以前に比べ、効果がより高い治療が選べるようになってきたことが特徴です。治療は「その人に合わせて選ぶ」時代になり、検査でわかる「がんのタイプ」や「身体の状態」によって最適な治療を選択します。当院では多職種が連携し、副作用対策を含め安全で有効に治療を行えるようサポートします。 |
| 緩和ケア | 療養中の痛みなどの症状を和らげ「その人らしい生活」を支える医療です。治療初期から緩和ケアチームと連携し、症状や不安に寄り添ったサポートを行います。 |
診療の流れ
| 1. 外来受診・相談 症状や不安について医師が丁寧に伺います。 |
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| 2. 胃カメラ・各種検査 内視鏡検査・CT・血液検査などを行い、症状を正確に把握します。 |
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| 3. 診断・治療方針の説明 検査結果をわかりやすくお伝えし、最適な治療方針をご提案します。 |
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| 4. 治療(ESD・手術・薬物療法) 患者さんの希望もふまえ、医師・チームと共に治療を進めます。 |
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| 5. 外来フォロー 定期的な外来受診で再発の有無や体調を確認し、生活やお食事の相談も含めて継続的にサポートします。外来での抗がん剤治療も行っています。 |
よくあるご質問
- Q 胃カメラはつらくないですか?
- Q手術後、どれくらいで退院できますか?
- Q食事はどのように変わりますか?
- Q仕事や日常生活への復帰が心配です
- Qがん治療の費用はどれくらいかかりますか?医療費が高額になりそうで心配です
