耳原総合病院からは、看護師が4名参加しました。
世界平和といのち・医療・介護は、切り離すことができない大切な中身です。核兵器のない平和な世界に向けて、学びを深めてきました。
世界大会の3日間を通して被爆者の方の貴重なお話などから多くのことを知り、学ぶことができました。そしてこれからももっと平和について知り、語り継ぐことがとても重要であることを 感じました。(1年目看護師O.Cさん)
原子爆弾の被害は、被爆者に後遺症と言う形で大きく影響を与えたということを平和祈念資料館で学ぶことができました。これらの経験を得ることで、 原子爆弾、戦争がいかに残虐な行為であるかを実感することができました。(1年目看護師O.Sさん)
世界中から集まった平和を願う人のメッセージを聞きました。戦争と兵器利用の過ち、苦しんだ人々の思いを過去から受け継ぐ事の大切さを感じました。学生の時に習った、歴史より多くの事を知り、今も核の恐怖は続いているが、何十年と続いている運動があることも知りました。それに参加し、学びを得て伝える事で少しでも世界が良くなると信じています。(2年目看護師Tさん)