
「思いやりの心をもって寄り添う、在宅生活を支える看護」
看護師
- T.M
- 2013年新卒
看護師になったきっかけをおしえてください
看護師をしている祖母から影響を受け、小さいころから漠然と憧れていました。
私は熱性けいれんが小学生になっても治まらず、検査をするため祖母の病院へ行き祖母の働く姿を見たり、入院した際に優しかった看護師との思い出や、
私が中学生のころに母が看護師になったことで、幼いころから身近に感じていたこともありました。また「人の役に立ちたい」という思いが強く、長女だったことから従妹や近所の子供と接する機会も多く、子供と関わる事が好きになり小児科病棟の看護師となりました。
耳原に就職した理由は何ですか
実習先の病院として耳原を知りました。専門学校で耳原の成り立ちや民医連について学び、実際に実習へ行き無差別平等医療、断らない診療を目の当たりにし、働いている看護師、ヘルパーの患者への寄り添った対応をみて、私もここで働き人の役に立ちたいと思い耳原病院に決めました。
実際に働いてみてどうでしたか
小児科、糖尿・腎臓内科病棟を経て、2026年3月に在宅クリニックへ配属となりました。
病棟では、諦めない・断らない診療を、患者に寄り添い続ける看護を先輩より学びました。私も寄り添う心をもって患者と向き合い、少しでもいい方法を考え続けること、諦めないことを目標に働いています。異動してまだ3か月ですが、 民医連の看護師としての思いは同じだと思います。私は、耳原でしか働いた経験がないのですが、患者として、患者家族として他病院と関わると、民医連の病院はよく話を聴いてくれ、思いやる心、寄り添う姿勢が目に見えて伝わるので働いてよかった、自分もそうありたいという思いです。
業務内容を教えてください
在宅クリニックでは、医師と共に患者の自宅や施設へ伺い、診療の補助を行います。採血、血糖測定、尿道カテーテル挿入介助、胃ろう・気管カニューレ交換介助、褥瘡処置などを行います。治療内容を変更した際や何か変わったことがあれば、訪問看護やケアマネなど他職種と情報共有し連携します。他職種連携が大切で、こまめに連絡をとりコミュニケーションが大切だと感じています。まだまだ異動したばかりで日々学ぶことばかりです。
看護師をしていてよかったことや嬉しかったことは
ありますか
病棟勤務中に、退院支援研修で、在宅クリニック、訪問看護、老健など見せて頂きました。研修中に祖父が、徒歩5分程の病院に歩行器で1時間かけて行っていると聞いて、耳原の訪問診療を依頼し、現在も診療に来て頂いています。 急な病態の変化に祖母と私だけでは対応に悩み、先日、訪問看護も契約したところです。研修がなかったらこんなに スムーズにはいかずに、どうしたらいいか悩んでいたと思うので、耳原で働いていて、看護師で良かったと思いました。
耳原で働いてよかったことや民医連・耳原らしいと思ったことはありますか?
「お金がない」で終わりではなくて無料定額診療を提案したり、部屋の片付けへ行って退院できる自宅環境を整えたり、耳原ならではだなと思いました。
私事ですが、子供が3人おり産休育休をとらせていただき、復帰後も時短勤務を経て毎回スムーズにフルタイム・夜勤へ戻れたのは、耳原の福利厚生もですが、他スタッフが同じように子育て経験から気遣ってくれた環境にあると思い、子育てしながら働くには耳原で本当によかったと思っています。
学生さん・就職希望の方へ一言
病棟勤務の経験しかなかったので、訪問診療、電話対応や事務作業とまた違った業務に戸惑いましたが、医師、看護師、事務、ドライバー、みなさん優しく教えてくれました。患者だけではなく、介護をしている家族の様子を気にかけたり、思いやりの心をもって接していて、優しい職場だなと感じました。ぜひ、一緒に働きましょう!