
高校生対象に医療・介護のお仕事体験フェアを開催
- 6/15(日)、高校生を対象に医療に携わる職種のお仕事が体験できる場を設けました。 午前と午後の2部に分けて89名の学生さんと8名の保護者に参加していただきました。


企画立案も事務の仕事
体験は13職種・15ブースを用意しました。事務ブースは「職員旅行の計画を立ててみよう」という職員の癒しを目的に、タイムマネジメントと予算マネジメントの視点で企画づくりをする内容にしました。
1~3名の学生さんに、職員にどのように楽しんでもらうかを考えて話し合い、PCスキルを活かしながら、計画づくりをしました。
医療機関の事務は、レセプトや会計業務以外にもどんな業務を行っているのか、そして、コミュニケーションスキルの大切さを知ってもらう良い機会となりました。


やりがいを感じることが多そう
参加した学生さんは、当初、医療事務が「どんなことを行っているのか全く想像できない」や「患者さんと話すイメージ」との声がとても多かったです。
体験を終えてからは「医療事務のイメージが少し変わった」や「やりがいを感じることが多そう」などの声が聞くことができました。


もっと事務の魅力を伝えたい
医療業界の中で唯一専門的ではない職種ではありますが、多職種をあらゆる方面から支える大きな役割だと考えています。
今回のお仕事フェアを通じて少しでも医療事務の魅力を伝えることができたのではと嬉しく思います。