私たちの特徴
研修内容
年間カリキュラム
ラダー表を用いた到達目標の設定
経験年数ごとに「医療」「労務」「姿勢」「接遇」についての到達目標を設定します。年2回の育成面接にて目標に対する進捗の確認や課題の抽出をして業務に生かしたり、今後の目標やキャリアについて相談する機会を持ちます。
充実した研修
3年を目安にジョブローテーションを行い、事務として求めれるスキルを身に付けます。 大阪民医連主催の1年目研修、2年目事務研修、3年目研修を受講いただきます。
職責者までサポート
4年目~6年目に事務マネジメント研修を受講し職責者としてのスキルと心構えを学ぶことができます。
新卒ローテート研修の一例
医療に係ることや社会情勢、法人理念、実務に関する学習や研修会が頻回に行われており、
自らを向上させる機会が数多くあります。
多職種の係る運営会議の事務局として会議運営や組織を動かすスキルを実践の中で学ぶことができます。
- 3ヵ月ごとに事業所をローテーション。
- 法人全体の事業をつかみ、業務連携を学ぶ。
- 法人全体で人間関係の構築。
- 年3回の振り返り発表で業務を振り返り、次の目標を立てる。
- 適正やキャリアプランを考えて、2年目に部署配属。
- 世代会(学習と交流)の開催
4~9月:月2回 10~3月:月1回 - 法人と民医連主催で1年目研修を実施
メッセージ
社会貢献ができるやりがいのある仕事
医療のレベルは事務のレベルに大きく左右されると言われるくらい、医療機関における事務の役割は重要です。
医師・看護師を始めとするライセンス職が、その専門性を発揮するために事務のマネジメント力が問われます。医療は多職種連携が重要で、多職種をつなぎ合わせるのが事務の役目となります。
医療は社会情勢に大きく影響を受ける分野です。社会の動きを読み取り、未来を見据えて方針を立て法人を運営するのも事務の大きな役割になります。
地域住民の命と健康をまもり、そしてその事業を継続・発展させていく社会貢献ができるやりがいのある仕事です。