11月8日は「いい歯の日」。その意味とは?

毎年11月8日は「いい歯の日」として、日本歯科医師会が定めた“歯と口の健康を見直す日”です。
「いつまでも自分の歯でおいしく食べる」ことを目指し、全国の歯科医院では予防啓発活動が行われています。
この時期はテレビや新聞、SNSでも歯に関する話題が取り上げられるため、
ご自身やご家族のお口の健康に目を向ける絶好のタイミングと言えます。
参照:日本医師会(https://www.jda.or.jp/enlightenment/poster/iiha.html)
なぜ今、“予防歯科”が注目されているのか?
堺市でも注目されている「予防歯科」。
実は、歯を失う最大の原因は虫歯や歯周病ですが、早期発見・早期対応によりほとんどが予防可能です。
厚生労働省の調査でも「80歳で20本の歯を残す(8020運動)」ためには、定期的な歯科受診が非常に重要だとされています。

また、最近では“歯と全身の健康”の関係性も注目されています。
歯周病は糖尿病、心臓疾患、脳梗塞、認知症、早産などとも関連があるとされ、
単なる“口の病気”ではなく、“命に関わる生活習慣病”としても見直されています。
耳原歯科診療所の定期検診とは?
堺市堺区の耳原歯科診療所では、定期検診として以下の内容を行っています:
・虫歯、歯周病のチェックや歯ぐきの腫れなどもチェック
・ご自身ではなかなか取り除けない汚れ(プラーク)や歯石の除去
・プロによるブラッシング指導
・虫歯になりにくい強い歯を作るフッ素塗布
・ご自宅でのセルフケア用品の説明や食生活のアドバイス
特に高齢の方、お子様など、日頃なかなか歯科医院に行けていない方こそ、
この「いい歯の日」をきっかけに、気軽に一歩を踏み出してみませんか?
定期検診について詳しくはこちら
堺市でかかりつけ歯科をお探しの方へ

耳原歯科診療所は、堺市堺区に根ざした歯科医院として、地域の皆さまの“人生100年時代”をお口からサポートします。
ご家族で通いやすいアットホームな雰囲気と、丁寧な説明・診療を心がけています。
「歯は痛くなってから歯科医院に行く」のでは、歯の神経をとらないといけない場合が多いです。
歯科医院の定期検診で、むし歯が大きくならないようにむし歯の予防が必要です。
また、むし歯が見つかったとしても、早期治療ができますので、大事にならないですみます。
耳原歯科診療所では衛生士が多く在籍しています。
ご希望の方には毎回同じ衛生士が担当し、患者様のお口の中の健康を守ります。必要に応じて、歯磨き指導も行います。
1か月~6ヶ月に1回の受診をおすすめしています。
「歯が痛い」「歯に違和感がある」「歯ぐきが腫れてる」「色がきになる」「子供が痛がっている」「歯並びが気になる」「入れ歯が痛い」などお口の中での困りごとがあれば、どなたでもお気軽にご連絡してきてください。保険診療はもちろん自費診療も行っていりので審美的なこともご相談してください。
「堺市 歯医者」「堺区 歯科」「定期検診 歯医者」といったキーワードでお探しの方も、ぜひ当院にご相談ください。
障がい者・有病者の方も安心してご来院ください
「心身に障がいがあり、通常の治療ができない」
「心臓病や糖尿病、肝臓病などの病気があるため他の歯科医院では治療してもらえない」
などでお困りの患者様に、安心して治療できるシステムをつくっています。
・院内は、車椅子の方、高齢者の方も通いやすい完全バリアフリー
・障害のある方や小さなお子さまなどは個室対応
・心身障がい者の方への治療は、歯科麻酔専門医の協力のもと、鎮静法での歯科治療も実施しています。
(静脈内鎮静法について詳しくはこちら)