2月といえばバレンタインデー。 デパートの特設会場には美しいチョコレートが並び、コンビニスイーツも充実するこの季節。甘いものが好きな方にとっては、一年で一番ワクワクする時期かもしれませんね。
しかし、そんな楽しい季節に、心のどこかでこんな不安を感じていませんか?
「チョコは大好きだけど、むし歯になるのが怖い…」 「実は奥歯が少し痛むけれど、歯医者に行くのが怖くて見ないふりをしている」
甘いものを心から楽しむためには、お口の健康が不可欠です。 今回は、「歯医者さんに行きたいけれど、怖くて行けない」という切実な悩みを持つ方へ、我慢せずに治療を受けるための「静脈内鎮静法」についてお話しします。
「歯医者が怖い」は、あなただけではありません

大人になっても歯科治療が怖い、苦手だという方は、実は非常に多いのです。
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過去に治療ですごく痛い思いをしたトラウマがある
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「キーン」という切削音が苦手で、聞くだけで動悸がする
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口の中に器具が入ると、すぐに「オエッ」となってしまう(嘔吐反射)
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診療台に寝かされて身動きが取れない状態に恐怖を感じる
これらは「気持ちの問題」や「甘え」ではなく、身体が拒否反応を示してしまう生理的なものです。ですから、ご自身を責める必要は全くありません。 一番良くないのは、恐怖心から受診を先延ばしにし、小さなむし歯を大きなトラブルにしてしまうことです。
眠っている間に終わる?「静脈内鎮静法」とは

「痛いのも、怖いのも、音を聞くのも嫌だ」 そんな方に、当院(耳原歯科診療所)がご提案しているのが「静脈内鎮静法(じょうみゃくないちんせいほう)」です。
これは、全身麻酔のように完全に意識を失わせるものではありません。点滴から鎮静薬を投与することで、うたた寝をしているような、あるいは「ほろ酔い」に近い、深くリラックスした状態を作り出す方法です。
【静脈内鎮静法の患者様の声】
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「気づいたら治療が終わっていた」
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「治療中の記憶がほとんどなくて驚いた」
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「恐怖心を全く感じずに、あっという間だった」
このように、治療中の嫌な記憶が残りにくい(健忘効果)のが最大の特徴です。 もちろん、麻酔の専門知識を持った歯科医師が、血圧や脈拍を常にモニタリングしながら行いますので、安全性も確保されています。
美味しいチョコレートを、自分の歯で味わう幸せ

チョコレートやキャラメルなど、粘着性が高く糖分の多いお菓子は、確かにむし歯のリスクを高めます。 しかし、しっかりと治療をして、正しいケアの方法を知っていれば、過度に怖がる必要はありません。
「痛くなったら行く場所」ではなく、「美味しいものを一生楽しむためにメンテナンスをする場所」として歯科医院を活用していただきたいのです。
もし今、少しでも歯に違和感があるなら、バレンタインを心置きなく楽しむためにも、一度勇気を出してご相談ください。 「怖い」というお気持ちを、まずは私たちにお話ししていただけませんか? 堺市の耳原歯科診療所が、あなたの恐怖心に寄り添い、無理のない治療計画をご提案します。