担当:原口 典
9月1日は「防災の日」
9月1日は「防災の日」です。1923年9月1日に発生した関東大震災をきっかけに制定されました。
地震や台風、豪雨などの災害は、いつ起こるかわかりません。日頃から非常持ち出し袋や備蓄品を確認し、いざというときに備えておくことが大切です。特に糖尿病などで治療を受けている方は、食事や薬の準備も忘れずにしておきましょう。
災害時の食事で気をつけたいこと
災害時は、パンやおにぎり、カップ麺など炭水化物に偏りやすくなります。缶詰やレトルト食品、大豆製品などを組み合わせることで、たんぱく質やビタミン・ミネラルも補給できます。また、脱水を防ぐためにも、こまめな水分補給を心がけましょう。
備えておきたい食品
〇飲料水(1人1日3L×3日以上が目安)
〇パックごはん
〇レトルトのおかゆ
〇さば缶・ツナ缶・焼き鳥缶
〇大豆・豆の水煮
〇野菜ジュース(食塩・糖分に配慮したもの)
〇栄養補助食品
〇常備薬・お薬手帳のコピー
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◇少し気になる食べ物の話◇
「缶詰」は災害時の強い味方
缶詰は長期間保存でき、開けてそのまま食べられるものが多いため、防災備蓄に適した食品です。さば缶やツナ缶、いわし缶などはたんぱく質やDHA・EPAが豊富で普段の食事にも取り入れやすい食材です。
また、豆の水煮やコーン缶、トマト缶なども備えておくと、野菜不足を補いやすくなります。日頃から食べ慣れた缶詰をローリングストックしておくことで、災害時も安心して食事をとることができます。
備蓄食品は「特別なもの」ではなく、普段から食べ慣れている食品を少し多めに買い置きし、使った分だけ買い足す「ローリングストック」がおすすめです。期限切れを防ぎながら、いざという時にも安心です。
缶詰を選ぶ際は、栄養成分表示も確認してみましょう。味付けの濃いものは食塩量が多い場合があるため「水煮」や「減塩タイプ」を選ぶのがおすすめです。また、糖尿病の方は、缶詰だけで食事を済ませるのではなく、主食や野菜と組み合わせることで、より栄養バランスのよい食事になります。
普段から缶詰を上手に活用し、いざという時に備えておきましょう。
大腸がん検診を受けましょう!


