緩和ケア病棟への受け入れにあたって、事前に緩和面談が必要です。
緩和ケア面談の予約は、地域連携室へお申し込み下さい。
①「緩和面談申込書」を下記より出力いただき、必要事項をご記載ください
申込書⇒こちら
②診療情報提供書(採血・処方録・所見歴など)と一緒にFAXしてください
③対応時間 月ー金(祝日除く) 9-16時です
・可能な限り当日に来院された本人と家族にお伝えします。
・紹介して頂いた医療機関へは診療情報提供書をお送りします。
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地域連携室 電話072-241-0501(代表)
月〜金曜(祝日、年末年始除く) 午前9時〜午後4時
年度 |
平均待機日数 |
2017 |
2.9日 |
2018 |
3.9日 |
2019 |
3.5日 |
Q1、差額ベッド代について
24室全て差額ベッド代が無料の個室です。
Q2、長期入院について
症状が落ち着いた場合は退院となります。
介護療養が主な目的になる入院は受け入れていません。
Q3、未告知の方の入院
本人が告知を受けていなくても受け入れ可能です。
ただし、ご本人が、がん治療や蘇生処置をしない事を了解されている事が必要です。
ご本人から聞かれた場合は本当のことをお話しします。
(ご本人が意を決して質問されたことに向き合う姿勢です)
Q4、化学療法を希望される方の入院
化学療養(内服薬含む)を希望される方の入院受け入れはしていません。
Q5、認知症や精神疾患がある方の入院
緩和ケア病棟で対応できる範囲であれば受け入れ可能です。
ただし、専門治療を必要と判断される場合には、専門病院へ転院となる事もあります。
Q6、透析している方の入院
透析している方の入院は受け入れはしていません。
Q7、喫煙について
改正健康増進法に基づき全面禁煙です。
1、がんに伴う身体的、精神的苦痛があり自宅療養が困難な方
2、がん治療(手術、化学療法、放射線治療など)を行わない事を了承されている方
3、緊急時の蘇生処置(心臓マッサージ、人工呼吸器など)を希望されない方
4、ご本人、ご家族が緩和ケア病棟への入院を希望し、緩和ケアの医療内容に
同意されている方
(1〜4までを了解されていれば、ご本人の告知の有無は問いません)
1、がんに伴う症状が緩和され、病状が落ち着いている方
2、入院が必要な「特別な医療行為・ケア」の必要がない方
退院総数372名(男性190名、女性182名)
入院時年齢 36〜100歳 中央値77歳
入院日数 1〜121日 中央値 16日
死亡退院 83.4%
入院期間(日) |
2019年度 |
1〜15 |
48.6% |
16〜30 |
26% |
31〜60 |
17.7% |
61〜90 |
5.9% |
91〜 |
1.6% |
氏名 | ![]() 副病院長 診療部長 部長 坂本 能基 |
主な専門領域 | 産婦人科学・心身医学・東洋医学(漢方) 腹腔鏡下手術 がん治療 |
主な認定資格 | 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医・指導医 日本産科婦人科内視鏡学会 腹腔鏡技術認定医 日本女性医学学会 認定女性ヘルスケア専門医 日本東洋医学会 漢方専門医 母体保健法指定医 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医 臨床研修指導医 緩和ケア研修会修了 |
所属学会 | 日本産科婦人科学会 日本女性医学学会 日本東洋医学会 日本産科婦人科内視鏡学会 |
氏名 | 末田 早苗 医長 |
主な認定資格 |
日本内科学会 認定内科医 |
所属学会 | 日本緩和医療学会 日本内科学会 日本血液学会 |
氏名 | 広川 恵寿輝 |
主な認定資格 |
日本内科学会専門医 |
所属学会 |
日本内科学会 |
氏名 |
大竹 典子(非常勤) |
病棟看護師 19名
看護師夜勤 2名
薬剤師3名(兼任3)
心理士1名(兼任1)
医師2名(兼任2)
認定看護師2名(専従1、専任1)
薬剤師3名(兼任3 緩和医療指導薬剤師1 緩和薬物療法認定薬剤師2)
心理士1名(兼任1)
対象者 : 緩和面談を受けた方、緩和ケア病棟を退院された方
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火 |
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木 |
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土 |
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午後 |
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緩和ケア外来 |
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緩和ケア外来 |
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耳原総合病院 問い合わせ先 |
〒590-8505 大阪府堺市堺区協和町4丁465 TEL:072-241-0501(代) 月曜日~金曜日 9:00~14:00(祝日は除きます) ※時間外のお電話はご遠慮ください |
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