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1950年、耳原総合病院は地域住民の100円のカンパを希望の芽としてこの地に根ざし、育まれてきました。 医療が行き届かなかった時代、民家の中2階から始めた診療は、病を治すだけでなく、心にもほっと希望のあかりが灯ることを祈っていました。 その原風景を、新しくなる病院にも引き継ぎたい。 そんな思いから全てのアートを「希望のともしび」とし、院内の随所に展開しています。