

当手術室の概要 |
| ■室数 4室 ■麻酔科 常勤3名(非常勤6名) ■看護師 14名 看護助手2名 事務1名 ■手術件数(2009年度) 全身麻酔 603件 その他麻酔 1074件 ■滅菌方法 高圧蒸気滅菌・過酸化水素低温プラズマ滅菌 |

| Q1:麻酔からは本当に覚めるの? | |
| A: | 手術中は麻酔科医が常に側にいて、麻酔薬を適切に調整しています。 肝臓や腎臓が弱っている方、太っている方、ご高齢の方で麻酔から覚めるのに時間がかかることはありますが、麻酔薬は必ず体内で分解されてなくなります。 |
| Q2:持病があるので手術を受けるのが心配・・・。 | |
| A: | 一般に持病があると手術の危険性は高くなります。 手術方法、持病の病状、全身状態を確認し、それぞれの患者様に合った麻酔方法を決めます。持病が術前に適切に管理されていると、麻酔管理上大きな助けになります。そのため、手術前の『麻酔科医診察』を受けられる際に、持病の病状や治療の状況を伝えて頂くことと、お薬手帳を持参されることが重要です。 |
| Q3:普段お酒を飲んでいるけれど大丈夫? | |
| A: | お酒も麻酔薬も肝臓で代謝(分解)されます。 お酒で肝臓が鍛えられている方は、麻酔薬を分解するスピードが速くなって麻酔薬が効いている時間が短くなることがあります。反対に、お酒で肝臓を弱くしてしまった方は麻酔薬の効いている時間が長くなることがあります。いずれにしても、飲酒が麻酔に大きく関係することは少ないです。しかし、手術前は体を休めたほうがよいので、飲酒はほどほどにしてください。 |
| Q4:たばこを吸っているけど大丈夫? | |
| A: | 喫煙される方は、手術後の合併症を起こす可能性が高くなります。 合併症には『肺炎』『心筋梗塞』『脳梗塞』『手術の傷が治りにくい』『出血しやすい』 『せん妄(手術後意識障害)』などがあります。 手術を受けられる方は1日でも早い禁煙をお願いします。 |
| Q5:術後の痛みが心配・・・。 | |
| A: | 術後は下記に示す方法を用いて、なるべく痛くないようにします。 患者様の状態や手術の内容を考えて、最善の方法を選択します。 【硬膜外麻酔法】背中から痛み止めを注入し、胸・腹・足などに麻酔をします。 【経静脈的鎮痛法】点滴から痛み止めを注入します。 【局所浸潤麻酔】傷の近くに局所麻酔を注入します。 【伝達麻酔】手術を行う部分を支配している神経に麻酔をします。 【内服・坐薬・筋肉注射】 ・・・・など。 |