社会医療法人 同仁会 耳原総合病院

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社会医療法人 同仁会

病院案内平成27年度 病院指標

平成27年度 病院指標

目次

年齢階級別退院患者数

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年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 1285 234 235 297 537 668 1762 2500 1795 344
当院では、28の診療科を標榜し、小児から高齢者まで、診療を行っています。
近年の高齢化社会に伴い、当院でも、救急搬送等による、高齢の方の緊急入院が増加しています。
また、悪性疾患や、消化器、循環器疾患等に対する予定入院での、手術治療も行っています。
当院では、24時間365日、入院の受け入れを行っており、地域の方々に安全安心の医療を提供できるよう心掛けています。

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)

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内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040080040080x099x0xx 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし 258 11.65 14.34 2.33 71.37
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 237 20.05 21.69 12.66 82.44
100070xxxxxxxx 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 143 12.73 15.35 0.00 63.06
当院では、内科疾患での入院が一番多くなっています。
その中でも、1・2番は、肺炎、誤嚥性肺炎の呼吸器の急性疾患で、高齢者の緊急入院が多くなっています。
3番目は、2型糖尿病です。当院では、インシュリン導入や血糖コントロールなど、予定での教育入院を多く受け入れています。

循環器内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等1:1あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 387 3.03 3.07 0.00 69.93
050050xx0200xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1:なし、1,2あり 手術・処置等2なし 224 4.31 4.87 0.00 71.43
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 73 17.11 18.30 4.11 80.33
循環器内科では、カテーテル治療を中心に、診療を行っています。
入院の疾患では、狭心症が多くなっていますが、1番目は、狭心症に対する心臓カテーテル検査の入院。
2番目は、狭心症による血管狭窄に対するカテーテル治療の入院となっています。
3番目は、心不全の入院で、年齢的にも高齢となっています。
当院では、循環器疾患に多職種のスタッフが関わるセンター化を行っており、診断から治療、入院から在宅まで、院内の医療チームと協同しながら診療を行っています。

小児科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040080x1xxx0xx 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳未満)  手術・処置等2なし 287 5.51 5.72 0.35 2.81
030270xxxxxxxx 上気道炎 189 4.75 4.83 0.53 3.24
040100xxxxx00x 喘息  手術・処置等2なし 定義副傷病なし 127 5.39 6.31 0.79 5.13
小児科では、呼吸器感染症による、肺炎や気管支炎、上気道炎での入院が件数の1番、2番を占めています。
3番の喘息も含め呼吸器疾患での入院が多くなっています。
小さいお子さんが多いため、外来と連携を図り、重症化しないよう必要に応じて、入院で治療を行い早期改善に努めています。

外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060100xx99xxxx 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 手術なし 147 2.04 2.93 0.00 77.00
060102xx99xxxx 穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし 123 3.68 7.91 0.00 71.37
060100xx03xx0x 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的消化管止血術等 定義副傷病なし 60 2.22 2.76 0.00 67.03
外科での、入院の上位3疾患は、すべて大腸に関する疾患です。
近年、大腸の疾患は、男女ともに増加傾向にあり、がん死亡率では男性は3位、女性は1位となっています。早期の大腸癌は、ほとんど症状がなく、検診として行われる便潜血反応(便の中に微量の血液が含まれているかどうかを調べる)が陽性となり、精密検査で発見されることも多いため、当院では検診を積極的に受けられることをおすすめしています。

整形外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 25 47.52 28.70 16.00 81.00
070343xx97x0xx 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 その他の手術あり 手術・処置等2なし 18 16.44 18.44 0.00 72.67
070343xx01x0xx 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 前方椎体固定等 手術・処置等2なし 14 24.93 23.32 0.00 69.43
整形外科では、高齢者に多くみられる大腿骨の骨折、脊柱の疾患で多く入院されており平均年齢も高くなっています。
また当院では回復期リハビリ病棟を開設し継続的な治療を行なっていることから転院率は低くなっています。

心臓血管外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx0101xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 心室瘤切除術(梗塞切除を含む。) 単独のもの等 手術・処置等1なし 手術・処置等2:1あり 10 29.50 23.57 0.00 72.70
050080xx01010x 弁膜症(連合弁膜症を含む。) ロス手術(自己肺動脈弁組織による大動脈基部置換術)等 手術・処置等1なし 手術・処置等2:1あり 定義副傷病なし - - 25.69 - -
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし - - 18.30 - -
心臓血管外科では、労作性狭心症・大動脈弁狭窄症(弁膜症)などに対する入院手術が多く、いずれの疾患も数週間の入院が必要となります。循環器内科との連携も行っており、症状に合わせた対応が可能となっています。
(年間10件未満の疾患については、-と表示しています)

産婦人科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
120180xx01xxxx 胎児及び胎児付属物の異常 子宮全摘術等 52 8.96 9.94 1.92 31.96
120070xx02xxxx 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 腹腔鏡によるもの等 33 9.55 6.50 0.00 44.76
120140xxxxxxxx 流産 33 2.00 2.34 0.00 32.58
症例数については、保険診療のみで行われた疾患の件数となっていますので、通常の産科の自然分娩での入院は数に含まれていません。
産婦人科での、最も多いのは、胎児及び胎児付属物の異常で、帝王切開に対する予定や、緊急での手術を伴う入院です。
2番目に多い疾患は、同数で2つあります。
ひとつは卵巣の良性腫瘍です。腹腔鏡による卵巣部分切除術等が行われており、悪性腫瘍との区別は最終的に摘出による組織診断が必要となります。
もうひとつは流産です。胎児が体外で生育可能なまでに成熟する以前に妊娠が終了する場合を流産と定義されています。妊娠が確認された後に起こる流産は約15%といわれており、決してまれではありません。
当科では、妊娠関連、良性腫瘍での手術の割合が多く、南大阪では数少ないウーマンズヘルスケア専門医として、女性の一生に寄り添う医療を提供しています。

リハビリテーション科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 23 82.04 28.70 4.35 77.26
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 10 76.80 21.69 20.00 80.20
010060x099030x 脳梗塞(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2:3あり 定義副傷病なし - - 18.08 - -
大腿骨頚部骨折などの整形外科的な疾患や、誤嚥性肺炎・脳梗塞などが多くなっています。手術や入院により、日常生活動作(食事・更衣・移動・排泄・整容・入浴などの生活を営む上で不可欠な基本的行動)の低下を最小限に抑えるためにリハビリテーションを行っています。

泌尿器科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
11012xxx040x0x 上部尿路疾患 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(一連につき) 手術・処置等1なし 定義副傷病なし 75 1.69 2.89 0.00 57.07
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 41 7.46 7.59 4.88 73.20
110200xx02xxxx 前立腺肥大症等 経尿道的前立腺手術 21 9.10 10.25 0.00 71.05
泌尿器科での入院で、1番多いのは、腎・尿管結石で、結石に対して体外衝撃波腎・尿管結石破砕術と言う手術を行い、結石を取り除きます。
2番目は、膀胱腫瘍で、尿道から内視鏡を挿入し、腫瘍を切除します。
3番目は、前立腺肥大です。前立腺を経尿道的に切除します。
どの疾患も予定入院となり、短期間で退院できるよう診療を行っています。

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数

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初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 35 - - 30 - 14 1 6,7
大腸癌 42 17 36 23 31 34 1 6,7
乳癌 17 22 - - - 12 1 7
肺癌 - - - - 15 15 1 7
肝癌 - 16 - - - 43 1 7
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
日本人に多いと言われる癌を5大癌と言います。当院では、大腸癌、胃癌、肝癌、乳癌、肺癌の順に患者数が多くなっています。
早期発見、早期治療に努め、手術、化学療法、等、診療を行っています。
また、当院では急性期病棟のほかに、緩和ケア病棟が23床あり、身体的、精神的苦痛をやわらげる治療を行っています。

成人市中肺炎の重症度別患者数等

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患者数 平均
在院日数
平均年齢
重症度 0 28 9.64 52.71
重症度 1 40 10.15 71.38
重症度 2 31 12.19 78.10
重症度 3 13 15.62 76.69
重症度 4 - - -
重症度 5 - - -
不明 - - -
市中肺炎は、当院でも入院の多い疾患です。市中肺炎の重症度は、AーDROPスコア(年齢、脱水状態、呼吸状態、意識状態、収縮期血圧の5項目を点数化)で評価します。
当院では、スコア3点までの中等症まで方の入院が多く、年齢的には高齢となっています。

脳梗塞のICD10別患者数等

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ICD10 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
G45$ 一過性脳虚血発作及び関連症候群 - 25 6.76 78.44 0
G46$ 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 - - - - -
I63$ 脳梗塞 3日以内 40 36.78 78.53 16.36
その他 15 49.67 75.40 20.00
I65$ 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの - - - - -
I66$ 脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの - - - - -
I675 もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> - - - - -
I679 脳血管疾患,詳細不明 - - - - -
当院では、脳梗塞に対し急性期治療から、慢性期、リハビリ治療までを行っています。
また、脳梗塞には至らないまでも、一時的な発作となる一過性脳虚血発作に対しても診療を行っています。
脳梗塞に対しては、当院内に回復期リハビリ病棟を有し、急性期の治療後は、自宅への退院を目指しリハビリ治療を行っています。
外科的な治療が必要な場合は、地域の病院と連携し、スムーズに診療が継続できるよう心掛けています。

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)

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内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K610-3 内シャント設置術 等 51 9.49 14.18 5.88 69.33
K654 内視鏡的消化管止血術<胃> 等 45 3.18 14.49 11.11 72.91
K721-4 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 40 1.13 5.78 0.00 71.48
内科で多い手術の1番目は、人工透析を導入する患者さんに人工血管を作成する手術です。作成後は、人工透析を行いその後退院となります。
2番目は、胃や十二指腸からの出血に対して、内視鏡的に止血を行う手術です。緊急性を要する手術です。
3番目は、早期の大腸癌に対し、内視鏡的に切除を行う、大腸粘膜下層剥離術です。内視鏡手術は、体への負担が少なく、入院期間が短くなるというメリットがあります。

循環器内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 等 230 2.27 2.26 0.43 71.88
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 60 1.60 3.53 0.00 72.62
K5491 経皮的冠動脈ステント留置術(急性心筋梗塞) 等 52 0.02 13.90 1.92 68.67
循環器内科で多い手術の1番目と3番目は、どちらも同じ経皮的冠動脈ステント留置術ですが、1番目は狭心症等の血管狭窄に対し、ステント留置などで、血管を拡張する手術で、多くは予定入院にて行っています。
3番目の場合は、血管が詰まり心筋が壊死を起こす心筋梗塞に対する手術です。緊急を要し、来院から90分以内に診断、治療が行われます。治療後は、社会復帰に向けて、心臓リハビリを行いますので、1番目の場合よりも在院日数が長くなります。
2番目の四肢の血管拡張術・血栓除去術は、主に下肢の血管の狭窄に対し行われる手術です。多くは、予定入院にて行われます。

外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 等 639 0.21 1.03 0.00 68.33
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 等 97 0.86 1.26 0.00 58.49
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 71 1.66 5.07 0.00 61.55
外科で、1番多い手術は、内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術です。大腸に出来たポリープを内視鏡を使って切除・治療する方法です。切除されたポリープは悪性であるかそうでないかを検査し検査結果に応じて今後の治療計画をたてていきます。
2番目の鼠径ヘルニア手術、3番目の胆のう摘出については病態により一般的な外科手術(皮膚切開)を行なわず、腹腔鏡を用いて行なうことが出来る場合があり、手術に対する患者様の負担を出来るだけ小さくするように努めています。

整形外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術(大腿) 等 26 3.92 38.58 11.54 76.31
K1425 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(椎弓切除) 等 17 1.88 14.47 0.00 72.71
K0821 人工関節置換術(膝) 等 16 1.56 31.00 0.00 73.63
整形外科では、広い範囲で運動器の疾患、外傷における疾患の手術を行なっています。
術後の生活の質を考慮し手術方法はできる限り、身体への負担が少ない方法を選択しています。大腿骨頸部骨折におきましては、地域の医療機関と共同で診療計画を作成し、診療の連携を行なっています。

心臓血管外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5522 冠動脈、大動脈バイパス移植術(2本以上) 等 - - - - -
K5552 弁置換術(2弁) 等 - - - - -
K6145 血管移植術、バイパス移植術(下腿、足部動脈) 等 - - - - -
心臓血管外科では、大動脈弁閉鎖不全症・大動脈弁狭窄症・下肢閉塞性動脈硬化症などに対する手術が多くみられます。循環器内科と密な連携を取り患者さんの病態に合わせた手術方法の検討や、術後には少しでも早く日常生活を取り戻せるように心臓リハビリテーションを行っています。
(年間10件未満の件数の手術については、-と表示しています)

産婦人科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8882 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡)<卵巣両側楔状切除> 等 50 0.94 6.10 0.00 44.76
K8982 帝王切開術(選択帝王切開) 等 38 1.76 6.61 2.63 32.11
K8981 帝王切開術(緊急帝王切開) 等 33 1.06 7.03 0.00 31.27
産婦人科で1番多い手術は腹腔鏡下で行われる子宮附属器(卵巣・卵管)を摘出する手術です。
2番目と3番目の手術は、帝王切開となります。帝王切開には予定帝王切開と緊急帝王切開があり、異常分娩時には小児科医も立ち会います。
産婦人科では、手術の過半数が痛みも少なく傷も目立たない腹腔鏡で対応しています。患者様が安全に手術を受けられ快適に過ごせるように努力しております。

眼科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他) 117 0.00 2.01 0.00 73.58
K2191 眼瞼下垂症手術(眼瞼挙筋前転法) - - - - -
K2822 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他) 等 - - - - -
眼科では、白内障に対し、眼内レンズを挿入する水晶体再建術と言う手術を中心に行っています。診療を標準化しているため、ほとんどの方が3日で退院しています。
(年間10件未満の件数の手術については、-と表示しています)
(医師体制の変更により、平成28年度は、眼科の入院手術は行っていません)

リハビリテーション科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術(大腿) 等 16 8.38 75.88 0.00 77.88
K0811 人工骨頭挿入術(股) 12 6.25 70.58 0.00 79.17
K0821 人工関節置換術(股) 等 - - - - -
リハビリテーション科では、大腿骨頚部骨折など整形外科での手術後の方を、回復期リハビリテーション病棟にて受け入れています。
平均年齢も高く、高齢の方が多くなっていますが、術後の迅速なリハビリテーションにより2015年度では、82%の方が自宅へ退院されています。

泌尿器科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K768 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術 72 0.13 0.57 0.00 56.13
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用) 等 41 0.85 5.61 4.88 73.20
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 等 31 0.42 2.71 19.35 72.61
泌尿器科の手術で1番多いのは、腎・尿管結石に対して行う、体外衝撃波腎・尿管結石破砕術です。入院期間は、ほぼ2日以内です。
2番目は膀胱腫瘍に対する手術で、尿道から内視鏡を挿入し、腫瘍を切除します。
3番目は尿管ステント留置術です。尿路結石や水腎症に対し、ステントと呼ばれる管を留置し尿管が狭窄しないようにします。

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

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DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる - -
180010 敗血症 同一 50 0.52
異なる 157 1.63
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 21 0.22
異なる - -
DPC病院では、入院中に最も、医療資源を投入した傷病名を一つ選択し、その傷病名によって、入院全体の費用が決定されます。
医療資源とは、使用した薬剤や診療材料、関わった医療スタッフ、入院日数、など、診療に要したあらゆる事象を指しています。

敗血症:敗血症は、血液中に細菌が感染し、細菌が全身に増殖し、ほっておくと死に至るケースもある病気です。
当院の敗血症の発生件数は、他院と比較して多めと、なっていますが、当院では、発熱症状など、感染が疑われる場合は、
血液培養検査を行い、敗血症に対する診断を行い、症状が悪化しないよう、早期に治療を開始し、重症化しないよう努めています。

手術・処置等の合併症:手術後の出血や、薬剤による副作用など、診療行為によって生じた合併症に対して、入院で診療を行った場合に
この手術・処置等の合併症というDPCの傷病名で請求します。
本来、手術や処置等の合併症は、発生してはいけないものですが、医療を行う上では、確率的には0にはならず、発生してしまうことがあります。
診療を行う上では、発生しないよう最善の注意を払い、また、万一、合併症が発生した場合でも生命の安全を優先し診療を行っています。
当院での手術・処置等の合併症の詳細な病名の内訳は、以下の通りです。
透析困難症、術後出血、術後血腫、術後縫合不全、術後創部感染、術後腹腔内膿瘍、カテーテル感染症、術後穿孔
吻合部狭窄、切断端壊死、予防接種後けいれん、造影剤ショック、薬物性ショック

更新履歴

  • 2016/9/30 病院指標を公表