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| 第7回おいまつ糖尿病スタッフセミナーの報告 |
「見えにくい」世界からのメッセージ〜
おいまつ糖尿病スタッフ・セミナー開催 10月8日(土)堺のじばしんで、第7回おいまつ糖尿病スタッフセミナーを開催しました。今回は「眼」についてのシリーズで、前半は歩行訓練士の清水美知子氏から「見えにくさ」「生活上の不自由さ」(社会的不利益)について例をあげてお話しいただきました。糖尿病で視覚障害のある方は知覚異常を持つ場合が多く、生活訓練を行う上での工夫やリハビリの新しい概念などについてご講演いただきました。
後半はメディカルワーカー・看護師でもある西川みどり氏から「『どんな介護を受けたいですか?』自分の介護マニュアルをつくってみようー」というテーマで、実際に病気の患者さんのシックデイ時の介護マニュアルを作るために、グループ・ディスカッションを行い、そこから介護について考えました。

参加者は看護師が多く、「女性で医療者」という立場からの意見が大半でしたので、協賛で参加されていた男性から感想を聞き、家事の大黒柱である妻が病に倒れたときに、妻を介護するに当たり、特に介護の面で困ることが多いことがわかりました。
もし自分が倒れたときのために、「こんなときはこのようにしてほしい」という実践的なものを家族の中で話し合っておくと、もしものときにトラブルが少なくてすみそうなので、作ってみてはいかがでしょうか?
詳しい内容が知りたい方は、今回使用したパンフレットをお分けしますので、ご希望の方は老松診療所にご連絡ください。―次回06年5月13日(土)健康教育をテーマにした第8回を開催します。
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第7回おいまつ糖尿病スタッフセミナーのご案内
 糖尿病の患者さまの教育やケアーに関わっておられる看護師をはじめとする医療スタッフのみなさん、第7回おいまつセミナーは歩行訓練士の清水美知子先生、メデイカルケアワーカーの西川みどり先生をお迎えして、今までとは少違った観点から"障害"をとらえてみたい、と考えています。糖尿病の患者さまの感じる"生活上の不自由"にはどんなことがあり、それはどういう機能障害によりもたらされているのか、そしてそれを引き起こす病態は? とさかのぼって考えてみようではないか、という提案です。
糖尿病患者の視覚障害によってひきおこされる不自由の内容は単にみえにくいことだけに起因しません。視覚障害に加え、知覚低下による掌の触覚の鈍さ、深部知覚の低下によるふらつき・・・その総体としての糖尿病視覚障害者の歩行訓練が必要です。
日常診療ではつかみにくい"糖尿病患者のもつ生活上の不自由"をどれだけ見出せるか、ご参加のみなさんとともに挑戦してみたい、と思っています。お忙しい中と存じますが、土曜の午後、ともに学び、交流しましょう。ご参加お待ちしています。
日本糖尿病教育・看護学会の糖尿病療養指導士更新単位(1群)1単位申請中です
| 開催日時 |
2005年10月8日(土) 14時30分〜18時(予定) |
| 場 所 |
じばしん(地下鉄御堂筋線 中百舌鳥駅前) |
| 研修会会費 |
2000円 |
| 開会の辞 尾辻 幸子 (日本糖尿病教育・看護学会会員) |
| 14時35分〜16時15分 |
講演 糖尿病患者の生活の不自由をもたらすものは?
―視機能低下を中心に糖尿病によりもたらされるとかんがえられる
身体機能の変化を考える―
歩行訓練士 清水美知子先生 |
| 休 憩 |
| 16時30分〜18時 |
講演 どんな介護をうけたいですか? ―自分の介護マニュアルをつくってみよう―
メデイカルケアワーカー 西川みどり先生(看護師) |
| 閉会の辞 代表世話人 井上 朱実 |
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