後期研修
外科系各科専門プログラム
 肝臓膵臓胆嚢癌・胃癌・大腸癌・乳癌と、4つのグループに分かれていますが、互いに連携しながら診療・手術にあたることになります。麻酔科・内科など各科との連携もスムーズで、「ディスカッションしながらその場でベターな治療を決める」現場に参加することで幅広い診断力が高まります。
 緊急手術も多く、専門によるグループ分けはあるものの、たとえば肝臓を専門にしながら乳癌の手術に入るといったように、幅広く外科の症例を経験することができます。専門医取得を目指して症例を積み重ねたい方にとっては、メリットの多い現場だといえます。
 内科的合併症を抱えた患者さんや、社会的困難を抱えた患者さんが多くおられます。
 大腸癌・胃癌が増えており今後、腹腔鏡を強化していく予定です。
病棟研修 外科的コモンディジーズへの対応、良性疾患の主治医・悪性疾患の副主治医を担うことから研修がはじまります。
・術前・術後管理
・急変時の対応
・内科的併存疾患管理の習熟(血液透析・糖尿病・呼吸不全・心不全・高血圧・不整脈)
外来研修 病棟診療に慣れた時期より、随時指導を受けながら日常診療を通じて診断治療の技術を獲得します。
・外傷処置、穿刺吸引細胞診など
・手術適応の判断、術後患者のフォロー
・簡単な整形外科的疾患、労災・交通事故患者の対処の仕方
手術執刀医としての目標
  4月 10月 3月
3年目 虫垂炎 鼠径ヘルニア 腹腔鏡下胆摘 肺切除
4年目 胃癌(幽門側切除) 大腸癌切除 乳癌 甲状腺癌
5年目 胃全摘 マイルズ 膵頭十二指腸切除
手術実績
  2009年 2008年 2007年
大腸癌 85件 82件 68件
胃癌 25件 18件 26件
乳癌 26件 28件 36件
一般外科手術全体では300症例を超える(大腸がその50%)
卒後3~5年目の手術実績
手術 執刀 助手 手術 執刀 手術
胃切除(全摘含) 12 15 膵手術 0 1
小腸切除・剥離 6 7 虫垂切除 27 6
結腸切除 18 24 ヘルニア 25 25
直腸切除 17 18 甲状腺・乳腺 0 40
胆嚢摘出 40 20 肛門疾患 7 29
肝切除 1 3 執刀総計180件、助手総計230件
一週間の業務
 
午前 胃カメラ 手術 外来
化学療法
明け 手術 ローテ
午後 術前CC 手術 総回診
POC
明け 手術  
夜間     当直      
認定医・指導医申請条件となる研修期間
外科学会専門医
外科専門医制度修練施設
スタッフ医師
硲野孝治(プログラム責任者) 外科専門医指導医、消化器外科学会認定医
山口拓也 外科専門医指導医、消化器内視鏡学会認定医
吉川健治 外科専門医指導医
戸口景介 外科専門医指導医
外山和隆  
吉村昌記  
プログラム責任者 硲野孝治
募集人数  若干名
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